自分でやった勉強は本当にできるのか?~自分テストの重要性~

読んで実践できる!指導について

自分の勉強は、身についたのか?

 

自分で勉強をしていると

ついつい「丸暗記」になってしまいます

 

丸暗記というのは、その問題の答えになる根拠を無視して、答えを覚えてしまうことです

 

例えば、こんなとき

ケース1「英単語」

高校生のAくんは、英単語を単語の本で覚えています

今日は4ページ分やっています

 

上から順に「refrain refer regret・・・」と意味を覚えています

4ページ自分なりに覚えた・・・と言っても

 

refer と言われて思い出すときに

あ、あれはrefrainの下にあった単語で、意味は控えるの次だから・・・言及する

 

これでは

実際に単語として使える暗記にはなっていません

 

ケース2「数学」

中学生のBさんは、数学のワークをやっています

 

Bさんは文章問題の式を丸暗記していました

このページにある電車の問題は、分数を使う。このページにあるTシャツの問題は小数がつく。

 

これでは、実際のテストでは式も立てられないでしょう

 

 

勉強の「質」の低下

自分一人で勉強していると、どうしてもこのように

「まぁ、そのまま覚えてしまえ」という心理になります

 

これは、なぜでしょう

理由は簡単です【それで誰にも怒られないから】【誰にもバレないから】

つまり、それで許されてしまっているからです

 

勉強は結局のところ

自分で許したレベルまでしか到達しません

 

 

だから、自分一人だけで黙々勉強する子は

相当な自己管理や自律がないと伸びません

 

自分一人だけでやろうとはしますが、伸びない

多くの子が、その原因も分かっていないんです

 

じゃぁ、どうしたらいいのか

ここでは2つ解決法を書きたいと思います

 

丸暗記を卒業する勉強法

 

その1:ランダム性を創りだす

今回のタイトルになっている「ランダム性」です

勉強していて「覚えたな・・・もうできるな」と思ったら

ランダムで自分に問題を出すんです

 

それで正解できれば、丸暗記ではなく「きちんと暗記、理解した」と考えます

 

この「ランダム性」をいかに創れるかが自分一人で勉強して伸ばす重要な点だと思います

1つ私がやっていた例としては、単語帳です

間違えた問題や覚えにくいものだけ単語帳に作り、それを穴から出してトランプのように切って、また穴に通せば、それだけでランダムになります

 

ランダム性をつくって出来を判断するようになると

自分がいかに丸暗記しているかよく分かりますよ

 

それが自覚できれば「これで勉強を終わってはダメだ」と思えるので質は確実に向上します

 

 

その2:テストを作ってもらう

2つ目も1つ目と同じかもしれませんが、順番通りではないテストを作ることです

 

しかし、自分で作ると無意識に苦手なものを避けたり、選んでいる時点で問題がバレているのでなかなかテストは作りにくいものです

 

私が自習生コースの子や通塾出来ない子にアドバイスするのは

『テストは家族に作ってもらえ』です

 

保護者の方のなかには「そんな、中学や高校の勉強なんて無理!」と嫌がるかもしれませんが

やってほしいのは、テストを作ることだけです

 

教えることも採点することも必要ありません

ただ、お子様が決めた範囲のなかからランダムに選んで紙(ノート)に書き写すだけです

 

それだけで勉強の質は上がります成績も伸びます

そして、何より、家族みんなで「今の勉強の出来」がリアルに分かります

 

ぜひ、おススメです

 

 

塾屋は、その子に合わせたテストづくりのプロ集団です

私たち塾屋が行っている指導のメインは、この

『生徒の勉強に対するテスト』にあります

 

塾長をはじめ、スタッフの一番の仕事が

生徒に合わせた最適なテストを創ることです

 

塾屋では、小中高校生、日ごろの勉強から定期テスト、受験対策に至るまで全教科「確認テスト」で勉強を判断しています

 

何ページやったとか、宿題を丁寧にやったといったものでは判断しません

スタッフがその子の勉強内容・状況に合わせて作る「確認テスト」を合格させないといけません

 

  • 塾屋には宿題がない
  • 全員参加の講習や合宿がない

・・・という一見するとサボっているかのような指導体制になっているのに

 

  • 成績が上がる
  • 受験に強い

その秘訣がここにあります

 

この確認テストは、業者が作ったテストのコピーでもなければ、やってきた勉強教材をそのまま出すというレベルの問題ではありません

 

その子の過去の間違えた癖やタイプによって、同じ間違いを起こしそうな問題を選んだり、丸暗記になりそうな問題に対しては1から口頭で説明させたり、答えの理由を質疑応答で回答させたりします

 

そして

その確認テストの合否がきちんと保護者の方に分かるようになっています

合格したのか、合格したなら何回目のテストなのか、合格していないのか・・・

 

ちなみに合格していない内容については「勉強の遅れ」として

そのまま翌週以降に溜まっていきます

 

 

勉強した「つもり」を回避し、自分の勉強(お子様の勉強)がうまくいっているのかがハッキリ分かる

 

これはどの学年、どんな成績、どんな目標の子でも絶対に必要なことだと考えています

 

そして、それを自分自身では難しいことも、通常の授業をするだけ・宿題をだすだけの塾では難しいことも分かっています

塾長
塾長

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