個性のある子のための学習塾「フォレスト個別指導塾」で学んだこと

塾屋&塾長の考え

私が参加している教育業界の集まりで、名古屋市にある「フォレスト個別指導塾」の塾長、攪上さんにお話しを聞くことができました。

 

キッカケは、前回の会合での私の意見

訪問することになったキッカケは、前回の教育業界の会合で私が意見として

塾長
塾長

最初の懇談で、発達障がいの可能性があった場合、どうしますか?

聞きますか?

 

とメンバーに聞いてみました。

 

 

みんな専門ではないので「(そうかなと思っていても)言わない」の回答でした。

その後の意見で

発達障がいかどうかグレーな子も含めて、こういう個性のある子の指導にどこまで踏み込めばいいか分からない

というのがあり、メンバーのつながりで今年、名古屋市で発達障がいなど個性のある子のための塾を始める攪上さんに話を伺うことになりました。

 

写真手前、中央が攪上(かくあげ)さん

圧倒的な経験値!

攪上さんは、東大合格者などを輩出した学習塾(予備校)を経営後、群馬県で放課後デイサービスを県内で5か所運営し、今年、名古屋市内にフォレスト個別指導塾をスタートさせます。

 

指導経験もさることながら、攪上さん自身も、お子様も発達障がいであり、発達障がいに対する指導や接し方、工夫を、その名の通り【身をもって】経験・実践されている方です。

 

今回の訪問では、普段、セミナーや説明会で使用している資料を見せていただきながら、発達障がいの子に対する教育的な指導と、栄養学的な指導の両面でリアルな情報を教えていただきました。

 

ここで1つ、お断り

発達障がいについては、その定義も文科省と厚労省で異なっていて、その指導法や療育、自身の向き合い方など、確立されていない部分の大きいテーマです。

今回、攪上さん自身の経験と、紹介してくださった本について書きますが、それが国も医学界も認めた公的で絶対的なものではありません。

あくまでも、1つの方法(考え方)としてご覧ください。なお、この内容に関するお問い合わせは攪上さんに直接ご連絡ください。

個性あるお子様のためのサポート塾 フォレスト個別指導塾
Kakunoshinnさんのブログです。最近の記事は「「発達がゆっくりであったり、爆発したり」 フォレスト個別指導塾 名古屋(画像あり)」です。

 

栄養学的なアプローチという新たな観点

発達障がいに対する指導・支援は、今まで心理学的なものなど接し方に対するアプローチや、使用する教材などの学ぶ際のアプローチについては、様々な手法や本があり、定期的に読んできました。

 

しかし、栄養学的な観点での改善の可能性(発達障がいの特徴を出にくくする)があることを知りました。

 

実際に、攪上さんのお子様、そして攪上さん自身は食の改善により特性を抑えて生活することができているようで、学校生活も成績も改善され、仕事でも好転していることを教えていただきました。

 

以下、攪上さんが紹介してしていただき、私も読了した書籍です。

 

知っているか知らないかは大違い!

今回の訪問で

『知っているかどうかは大違い』というのを改めて思いました。

 

以前、テレビ番組で野球のダルビッシュ投手が、自宅で「病理学」「生理学」などの本を読んでいる理由を聞かれた際に

今日これを読んだ時点で、それを知った自分になれる。それだけで今日は昨日とは違います。

学ぶとは、直接すぐに使えるかどうかに関わらず「知っているか」の違いが大きいものです。

 

上記しましたが、今回の攪上さんのお話しや実践をそのまま誰かに勧めることや、その通り指導することを私はしません。栄養学の本も、実際に塾には置きません。

 

ただ、こういう観点があること、本に書かれていた情報を知っていることで、例えば、発達障がいのお子様に手を焼いていてどうしていいか分からなくて困り果てた方から相談があれば、「こういうアプローチもありますよ」と話すことができますよね。

 

健康法にもいろいろ主義、派閥があるように、勉強法にもいろいろあります。

大事なのは

『良いと思ったものは続ける。良くない物は無くす』

『困ったときに、情報を手に入れて試行錯誤する』

ことです。

 

塾屋は、開業当初はまだ「発達障がい」という言葉自体、まだ一般的ではなかった時代から、毎年のように相談を受けています。

 

私は医師ではないので、せめて・・・と思い、発達障がいの方とのコミュニケーションについて学び資格を取りました

 

さらには、2017年より、愛知県知立市の発達支援教室クローバーさんと連携して、発達障がい、その疑いのある子に対する親子の関わりや子ども自身の向き合い方を学べる仕組みを作りました。

 

これからも、自分自身でできることと、自分が学び塾屋でできることを1人1人に提供・提案できるよう精進していきます(^^♪