「教育とは何か」と聞かれたら、何と答えますか?

読んで実践できる!指導について

大学時代、よく聞かれました。。。

私は教育大学で、教育学を専攻していたので

「教育とは何か?」

「理想の教師とは?」

という質問は、どの授業でも聞かれていました。

 

私の場合、そのときそのときで答えは変わっていた記憶がありますが、なかなか「これだ!」となる解答を持ち合わせていないまま、教育業界(塾業界)に入っていきました。

 

塾屋を起業して、ようやく見えた「解答」

私は

教育とは、しかけである

 

つまり、教育=しかけ だと思っています。 

そして

教育者とは、しかける者・しかけを作る者である

そう思っています。

 

 

塾はもちろん、成績を上げる場ですが、それだけでは終わりたくありません。

成績を上げるプロであると同時に、教育者でもありたいと考えています。

生徒(子ども)に、何かを提示した時点で、それは生徒に対して「しかけ」をつくったわけですから、教育者だと思っています。

 

しかけとは何か?~激落ちくん設置を例に~

わかりやすい「しかけ」の例として、過去に、教室で「激落ちくん」を置いた件を書きます

 


それまでは授業後に私が机を掃除していました。

 普段から、どの生徒も消しカスは掃除してくれていましたが、机に残った鉛筆跡などは残っていました。

 

 しかし

自分で使った机は、自分が使う前の状態にしてほしい

という思いと

周りの机や、友達の机も掃除するような気持ちが芽生えさせてほしい

という思いから、激落ちくんをおきました。

 
それを置いた翌日・・・

中3のある生徒は、カンタンにきれいになることに感動し、自宅でも「激落ちくん」を購入して、家でも自分の机を掃除するようになりました。

 

中1のある生徒は、「この机も気になるから掃除する」と授業後に掃除をはじめていました(下の写真)

090114_214736.JPG

 

これが、しかけだと思います。



あるメッセージをもった・意味をもったしかけを子どもに提示し、生徒自身が、その気持ちや精神を獲得したり、新たに学ぶ。

それが教育だと思います。

 

塾屋には様々なメッセージをもった・意味のある「しかけ」が山ほど存在します

 

いつ、誰が引っかかってくれるかはわかりません。

けれども、しかけにひっかかって、自分で「獲得した」「学んだ」「達成した」と「思える」かが大切です。

それが自信になります。

 

そして、教育者は

必殺仕事人ならぬ、必殺しかけ人というスタンスで

「しかけのプロ」であってほしいと思っています。


塾長
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