学校のテストはできる。けど、自主性がない子を変える方法。

読んで実践できる!指導について

私は塾内で『受身生活』という言葉をよく使います。

学校の勉強も含め、親や先生の言いなり言われないと動けない自分で考えた言動をしない子の生活を意味しています。

 

親は心配。でも、子どもは満足・・・という厄介な状態。

 

お子様の成績が悪い。授業でもついていけていない。。。

その場合は、保護者の方も心配。子どもも心配。

なので、例えば、塾などの第3者のアドバイスや指導がスムーズに進みます。

 

しかし

お子様の成績は良い。授業でもテストでも困っていない。

でも、受身生活・・・。

この場合は、保護者の方は心配ですが、子ども自身は困っていません。

おそらく小中高校まで、ずっと受身生活を疑うこともなく(むしろ加速させ)社会に出るところまで進んでしまうと思います。

お母さん
お母さん

いっそのこと、親が何も言わないようにしたり、塾が主導する塾を辞めて・・・と思ったんですが、それで成績が下がって勉強のやる気を無くされても困るし・・・

そういう相談が年々増えています。

 

自主性があるかないかは、生活よりもゲームで分かる!?

私は、塾で様々なボードゲームを指導に用いています。

 

理由は、ボードゲームは勉強を含め、その人の学習能力を計り・高める効果があるからです。

数学だけを必死にやっているよりも、1つのボードゲームをどんどん真剣にやっていくことで解決する問題点もかなりあります。

 

そのボードゲームのなかで

ワードバスケットというものがあります。

ワードバスケット

 

ここで詳細は割愛しますが

要するに

『しりとりを、人より早くできたら勝ち

というゲームです。

 

これは私の私見ですが、このワードバスケット、得意・不得意な子に傾向があるんです。

 

ワードバスケットは『なんでもいい』から難しい??

あなたの周り、もしくはお子様で、こんな方いませんか?

例えば

塾長
塾長

好きな食べ物は何ですか?

というような質問に対して

・・・・

と、答えられない子。

 

それに対して

何でもいいのよ

と伝えても無言のまま・・・

 

そういう子、小学生だけでなく中学生・高校生にもいます。

 

ワードバスケットは、そういった

『何も言ってもいい』(指定された頭文字からのしりとりですが)

状況にあるゲームで、無言ままだと絶対に勝てないゲームなんです。

 

受身生活の子は、フリー解答が大の苦手!!!

 

受身生活の子にとって「なんでもいいよ」「好きなのでいいよ」は辛い状況なんです。

選択肢があったり、答えが明確にある状況なら『自信をもって』『間違いを気にせず』答えてくれますが、なんでもいい回答の場合、しかも早く・・・となると、完全に固まります。

 

一方、自主性が高い子は、ワードバスケットが強いです。

語彙力も影響すると思いますが、自分で様々な言葉を「選ぶ」のも、自主性が高い子の方が経験値が高いです。

 

実際に、小中学生でワードバスケットをやってみると

 

まだ、日々の生活も勉強も自己管理できていない子は手持ちのカードが全然減りません。

おそらく、言葉が思いつかない(自分で言葉を選ぶ経験値が低い)のと、そのワードを言っていいものかというフィルターも存在している気がします。

彼らのような受身生活の子達は、そのフィルター役を親や先生がやっているのです。

お母さん
お母さん

そんなこと言っちゃダメ!!

という言葉にビビっているのかもしれませんね。

全然勝てない子を見ていると、成績が上位の子もいます。国語が学年1ケタの子もいます。

国語のテストの順位や点数だけでは気づかない部分ですよね。

 

 

このワードバスケットで勝てる子は、自主性が高い子です。

学力は単純比例しませんが、ときには親の言う事も聞かないような、自主性がある子が強いです。

 

 

自主性を高めるなら「勉強でやらない」ことも1つの方法!!

塾屋には毎月のように全国から「自己管理の指導」に興味をお持ちの方からメールをいただきます。

 

そこで私がよく話しているのは

塾長
塾長

勉強で自主性を高めるのではなく

勉強以外で高めるのもアリ!

と話しています。

 

多くのご家庭・塾は、お子様の自主性を勉強を使って育てようとします

もちろん、それで成功するケースもあります。実際に塾屋でも勉強環境やシステム、指導だけで自主性を発揮しているケースもあります。

でも、そういう子は『勉強以外は自主的』な子です。勉強だけが受身生活だった子です。

 

まずは、勉強ではなく『ゲーム』で自主性を!!

私が考えているボードゲームでの指導は、勉強や生活の変化をゲームからもたらすことです。

 

実際に、ワードバスケットを何回も行い、しっかり負けて悔しい思いをする。

『ドンドン思いついたものを言わないと負けるよ』というメッセージを伝え

回数を重ねていくと、どんな言葉が良くて、どんな言葉がダメか分かってくるので、勇気をもって言葉を出すリスクも減ってきます。

そうすると、徐々に「ワード」が出てきます。

そのなかで、周りが言っていなかった「ワード」が出てきます。

その後、スピードも出てきて、ビリを脱し、勝てるようになっていきます。

 

日常の生活や勉強では嫌がる子でも、ボードゲームなら嫌がる子はほとんどいません。

過去、ボードゲームを嫌がる子もいましたが、そういう子は勉強を嫌がらないんです(笑)

 

塾屋の結論:受身生活の子は、ワードバスケットをやれ!

このブログを書こうと思ったキッカケは、ワードバスケットを塾に導入して実際に小中学生全員にやらせていくと、あれ?と思う結果が多々あったことでした。

 

やはり、今の小中学校のテストでは表面上の、もしくは学校だけで通用する学力(学校力)しか表していないんだなと思いました。

 

ワードバスケットは、YouTubeでも多くの芸人さんやYouTuberがプレイ動画を配信している、大人も楽しめるゲームです。

 

もし、お子様の『自主性の有無』を知りたい、教えている生徒の『自主性の有無』を知りたいならワードバスケットをやらせてみてください。

また、お子様または生徒の『自主性を高める』ことに頭打ちの方は、ワードバスケットで大人にも勝てるくらいの子もさせてみてください。ワードバスケットが強くなるにつれ、自主性の芽がすくすく育ちますよ♪

 

 

 

塾長
塾長

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